もう猫とメロンパンさえあれば生きてける勢い(≧ω≦)b そんなテンションで更新しとります´ω`)ノ

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小説:「されどそいつは生きる!!」3

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ちょっと頭がおかしい保健医に「蟻」やらを組織に連れていくためにお前を鍛えるとか言われてどうしようもなく、言われるがままに学校の山の裏で特訓をさせられているのだ。
「はい。あと300回~」
「ぐほっ!」
特訓といっても腕立てとかではなく、もっと特殊なものでして...。
「は~い。あと299回~」
「っちょ待て!!お前、なんで鞭とロウソク持ってんの!?」
父さん、母さん。なにかに目覚めそうです。




ブログでお小遣い 無料サンプルも 「いや~、まさかロウソクを三本も使うことになるとはな。ははは!!」
「下ネタにしか聞こえないんでやめてもらえます?」
私、本田鳩(ほんだ きゅう)はもうお婿にいけない!!
「まさかここであのセットを使うことになるとはな」
「もう二度とやらねぇぞ」
あんなのが毎日続いてたら確実ものだ。男じゃなくなるかも。
「なんであれが特訓なんだ?」
あんなので強くなってたら銀座の夜でオリンピックが始まるぞ!?
「ああ、あれは趣味だ」
どうやら本物だったようだ。
「冗談だ。そんな走って逃げなくていいだろうが」
一応、有効射程距離から離れておく。何されるか分からないからな。
「今回のこの特訓は精神面を鍛え上げるためだ」
「まあ、ある意味、精神的にくるな。しかし、それが『蟻』ってやつにどう関係があるんだ?」
猟奇殺人鬼に精神のなんたらで戦って勝てるはずもない。いったい何を考えているんだこいつは?
「やつはまず、精神的に攻めてくる。それがやつの戦い方だ」
たばこを一服かと思えば、棒キャンディだ。禁煙中なのか?
「俺でもやつに苦戦したもんだ。あいつはやばい」
「そんな奴なら俺でも無理なんじゃないか?」
「いや、お前なら絶対いける」
どこからその自信がでてくるんだ?ただ、ヴァンパイアもびっくりな再生能力を持っているだけなのに。
「ということで、次はバットでいくぞ!!」
「は!?ちょ...やめ..ゲフォ!!」
嗚呼、青春は儚い、夢の中~へ~♪もう現実逃避だ。
いっそ、自分で自分を叩いちまえよ。楽になるぞ。

「ラストォ!!」
ああ、空が真っ赤っか~もう夕日がみえるよ。何回叩かれたんだろうな。他人から見れば完全に虐殺だけどな。
「うおっと!」
俺の血で滑ったあいつが持っていたバットは宙を舞い、見事あいつの頭に直撃。みごとクリーンヒット。手足がピクついてるよhahaha。
んで、その後、バットは俺の顔にめり込んだ。はふ。この歳で入れ歯かな...。

「気分はどうだ」
保健室に寝かされてた俺は頭に氷を乗せている日村にいわれた。
「最悪、なんか体が痛くなくて、気持ち悪い」
別に痛くてもいやなのだが変な感覚だ。あるものがないような感覚。
「性転換でもしたか?」
持ちネタは下ネタだけですか?軽蔑ものだな。
「まあいい。まさか、自分の頭にバットを当てるなんて生まれて初めてのミスだ。お前なんかしたか?」
そのたんこぶ、ゴルフボールくらいあるな。いや、卓球か?
「多分、偶然だがお前が自分のバット振ったのに当たればなとか...」
「それだ!!」
うぉ!?急に接近すんな!!危なかったじゃねえか!
「いいこと教えてやる」
何だよ急に。気味が悪いぞ。
「確信した。お前は神に近い力を手に入れた」
へぇ~、じゃ、お前がいなくなればとか思えばいいのか?
「ひどいな。ハト、お前は唯一の説明書を捨てるのか?」
...そういうことか。
「そういうことだ」
「今回の件と前の件で分かったことはお前の願いが叶うということ」
「うはうはじゃないかよ。いやまじで!」
何でも出来んじゃねぇの?世界征服とか...。
「そして、等価交換のようなものが生じていること」
「は?」
それはいったいどういうことだ?あの金色の豆とステンレスのよう話ではないか!
「まあ、つまりだな。お前の願いの度合いによって不幸が執行されるってとこだ」
「よく分からん」
「なに、そのうち分かるさ」
難しいことはよく分からんが願うと現実になって俺が不幸になるってのは分かった。だが、何故、常に見舞われているんだ?
「あれじゃないの?なんか大きな願いをしても反動がこないようにしてるとか」
なんて難儀な体質だ...。
「見つけたぞ!本田 鳩!」
窓から聞き慣れない女子の声が聞こえる。なぜ、俺の名を呼ぶ。
「お前のアンハッピータンクを見せてもらおう!!」
とても痛い言葉をこの子は残しました。
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